2007年02月05日
トーノZEROゲームプレイ日記ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR total 2483 count

真説・MISSION 26『混迷の海』Yes!プリキュア5編

Written By: トーノZERO連絡先

 人気アニメシリーズ『プリキュア』の最新作、"Yes!プリキュア5"が昨日から始まりました。

 プリキュアシリーズは、実はあまり好きではなく、ほとんど見ていません。

 しかし、過去の惰性で地上波VHFのアニメ新番組の第1話は一通りチェックするようにしているので、プリキュアの新作が始まれば第1話だけは見ています。

 それは、"Yes!プリキュア5"も例外ではありません。

 さて、なぜタイトルに"5"付いているのでしょうか?

 それは、シリーズの第5作という意味でしょうか?

 そうではないようです。

  • ふたりはプリキュア
  • ふたりはプリキュア Max Heart
  • ふたりはプリキュア Splash Star
  • Yes! プリキュア5

 というわけで、これは第4作目でしかありません。

 では、"5"の意味は何でしょうか?

 実際に作品を見れば一目瞭然。

 つまり、シリーズ初の5人組チームを主役としていたわけです。

 では、シリーズ名である「プリキュア」の前に付いている"Yes!"は何でしょう?

 これはあまりに意味不明です。

 本来"Yes"という言葉は、肯定を意味する当たり前の単語です。そこには、"Max Heart"や"Splash Star"と違って、特別な深い異意味の入り込む余地がありません。

 それにも関わらずタイトルに採用されたということは、おそらく"Yes"という言葉が印象的に使われる用法事例が、少なくとも数年という短い範囲内にあったはずです。今さら、イギリスのプログレ・バンドの"YES"を引き合いに出すとも思えませんので。

 しかしそうは言っても、そのような用法はすぐには思いつきません。

 あまりに困難な"Yes"の探しに絶望した私は、現実から逃避すべくACE COMBAT 5を始めました。

 そこで気付いたのです。

ニカノール「ユーク艦隊の諸君。私は君たちの政府を代表する国家首相ニカノールだ。この……、ケストレル?」

アンダーセン「Yes! ケストレル!」

 おお! Yes! ケストレル!

 というわけで、ここで私は『"Yes!プリキュア5"のYesはケストレルのYes説』『実は"Yes!プリキュア5"の名付け親は密かなACE COMBATファン説』を提唱したいと思います。

ご注意 §

 真面目に受け取ってはいかんぞ (笑。

ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR

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